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BABYMETALの謎を解く

妄想で突っ走ってます!(◎_◎;

第二弾 ベビーメタルの誕生とゆいもあのキセキ

謎解きシリーズ

BABYMETALは、ロックの[爆音+躍動&疾走感]に[楽しさ+可愛らしさ]というまったく新しい感覚をもたらした。いわゆる[Kawaii+METAL]というニュージャンルの誕生だ。(詳細は当ブログ「BABYMETALとはなにかー私論」を参照頂きたい)

では、BABYMETALの何が[楽しさ+可愛らしさ]の源泉となっているのだろうか?

筆者はゆいもあ、つまり菊地最愛水野由結の二人によってもたらされていると考える。

今回はこの点について探っていきたいと思う。

音楽はいつの時代でも視覚表現とともにある

iTunes、FMラジオ、CD、スマホなどから流れる音楽を「聴く」・・・

youtube、TVの音楽番組、コンサートを「観る」・・・

私たちは、ついつい「音楽を聴く」ことと「観る」ことを、無意識に区別して捉えてしまいがちだ。

しかし、本来、音楽そのもののメロディーや詩・メッセージと、身体表現をともなう視覚情報とは不可分のもの

だからこそ、多くのミュージシャンがPVやMVの〝出来〟にこだわり、コンサートでの振り付け・ファッション・照明効果など、念入りに仕上げる。

なぜなら、それらの〝出来次第〟で曲のイメージがガラリッと変わり、曲自体の完成度に大きな影響を及ぼすからだ。(ドラマや映画などは逆に、効果音やサウンドトラック次第で作品のクオリティが左右されたりしますね)

つまり、音楽というものには、聴覚だけではなく視覚に訴える部分も、大きな要素として含まれているということである。

このことは、はるか昔から能やオペラ・バレエや舞踊など視覚と聴覚が一体となって、多くの人々に楽しまれ伝えられてきたことからもお分かりになるかと思う。

したがって、あるミュージシャンの〝作品〟を評価するとき、「音や曲」だけに注目してしまえば、そのミュージシャンが表現しようとしている〝音楽そのもの〟を見失ってしまう可能性がある、ということを意味する。

 ロックも視覚表現とともにある

ロックは常にそのバンドの音楽表現とファッションなど視覚表現とリンクしてきた。

筆者はビートルズ世代ではないが、当時は、あのおかっぱ頭が不良の象徴※1だったとのこと。(今ではとても信じられないが)※1コメント欄参照、すぅパーレディ様より訂正あり

しかし、それが当時の若者の、社会の常識に対する反骨心を象徴するファッションであったのだろうし、同時に彼らの音楽性を示すものだった。デヴィッド・ボーイにしろS・ピストルズにしろ、キッスやヴィジュアル系といわれるバンド等々も、つねに彼らの音楽性(詩・メッセージ)とファッションは同時に存在していた。

そしてHEAVYMETALもまたファッションとともにあった

こう書くと、え゛っ!?あれがファッション???と言われそうだが、そもそも悪魔や犯罪、麻薬など退廃的で過激さと攻撃性を詩(メッセージ)に託した音楽なのだから、当然、それに類したメイクや刺青・ステージングとなる。(もしも、きゃりーぱみゅぱみゅみたいなファッションやステージ演出してたら〝乗れ〟ないでしょーw)

ま~、だからこそ閉塞的で一部の人々にしか需要がなく、衰退する一方の音楽になってしまったのだろうけれどw

そこに突如!登場したのがBABYMETALであった。

メタルエリートたちはさぞかし驚愕したであろうと想像すると秘かに笑ってしまうのであるが、ま、それはともかく観ていて楽しい。可愛い。かつ爆音+疾走感、である。

やっとテーマに戻るが、

「BABYMETALの何が楽しさをもたらし可愛さをもたらしているのか?」

もうここまでくるとお分かり頂けていることと思うが、

ゆいもあのダンス、これ以外にない。 

むろん、すぅさんも可愛いがそれは世を忍ぶ仮の姿の中元すず香であって、ステージ上のSu-METALではない。Su-METALはどちらかというと綺麗というか威厳があるというか、とにかくQueenというより他ない。 

もし、これがすぅさんのソロユニットだったならば、おそらくKawaii+METALとは言われなかったのではないか。おそらくJPOP/ROCKの一つに括られていたのではないか。

(その証拠に、紅月や悪夢の輪舞曲などソロ曲は、すぅさんの歌唱力もあって素晴らしい名曲となっているが、それは可愛いとはまったく別次元だ。崇高といってもいい)

ゆいもあのダンスという視覚表現があってはじめて、ギミチョコやドキモ等、歌詞が見事にヴィジュアル化され、楽曲と完全に一致する。

ゆいもあの可愛さと正確なダンスと表現力。

すなわち彼女らの持つ超アイドル性。

そこにこそ、

BABYMETALの持つ[楽しさ+可愛らしさ]という

視覚表現の源泉があり、

Kawaii+METALという音楽性の特徴を決定付けている。

ここにこそ、CD音源だけよりも実際のライブを「この目で観た方がはるかによい」、という大勢の高い評価の理由が存在する。

 

まさに(すぅさんとはまた異なる)彼女らのアイドル性が、

暗く攻撃的で閉鎖的かつ鬱屈したHeavyMETAL界に一筋の光を差し伸べたのであり、

それはロック本来の持つ、躍動感とエネルギーに満ちた若者の音楽の、

メインストリームへの復権の狼煙だったのである。。。

 

 

とまぁ、いろいろくっちゃべったが、結局は、 

ゆいちゃんまじゆいちゃん♡

スーパーもあちゃ~ん♡

なのであったw

 

以上、妄想推論でした。

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