BABYMETALの謎を解く

妄想で突っ走ってます!(◎_◎;

第四弾 BABYMETALが実現する世界

前回、第三弾の続きです。

今回はレポートみたい~な感じです。

その上長~いDEATH (3000文字はるかにこえて5000文字DEATH!w)

まともに読むと疲れるかも知れませんw

(なお文章中※印の説明は下欄に表示。)

**********

ツネ様のお告げに従い

メタルによって世界をひとつにする・・・

これはベビメタの基本コンセプトだ。

2012年10月、O‐EASTでのメタルレジスタンス第一章開幕から、今回、Londonでの2014年11月の第三章宣告まで、一貫して続くBABYMETALの戦略といってよい。

では、メタルによって世界をひとつにするとは

具体的に、何を意味し、どう実現しようとしているのだろうか?

今回のメタルレジスタンス第三章と新曲Road of Resistance(以下RoR)に示された内容から、上記2点について推察を試みる。

 

1.キツネ様の神示=メタルレジスタンスとは現状分析と戦略・方針

ファンの皆様ご承知の通り、これはキツネ様から紙芝居を通じて示されるものだが、その内容はBABYMETALを取り巻く現状分析とこれに対する戦略・方針である。

 

今回、第三章で告げられた内容をSSAでのRoRの紙芝居※1から要諦を意訳すると、

①現在メタル界は様々なバンドが群雄割拠し(つまりバラバラで)混沌状態である。

②そのためにメタル(の魂)が勢いをなくし風前の(最後の)灯火となっている。

③そこにBABYMETALが戦いを仕掛け、挑み、それによって(勢いを)復活させ、

④最後にはメタル界が一つになることを目指す。

⑤それは自分だけのためではなく、全部のために行う天下分け目の合戦である。

 

サテ、ここから分かるのは、

現状分析その1:③よりBABYMETALはまだまだ世界を制してはいないということ。

当然のことだがベビメタはまだ、日本でいわれるほど世界的大ヒットを収めているわけではない。TIME誌やGuardian紙など世界の主要紙で取り上げられるほど注目こそ浴びてはいるものの、それは単にメタル界を騒然とさせているNew Comerとしての話題性であり、世界のメタル界でもまだまだ評価は二分されている。それどころかメタルエリートたちの反発の大きさ※2はご存知の通り。

諸国の武将(バンド)が群雄割拠しそれにBABYMETALが戦いを挑むということは、BABYMETALは戦場(メタル界)全てを支配してはいない、という現状認識を示す。

ここでわかる重要なポイントは、ベビメタサイドはまったく浮ついておらず、冷静に自己評価しているということ。

現状分析その2:①②より、メタル界の現状と問題点を正確に分析・評価している。

前に下記で述べたように、本来メタルやロックは若者の躍動する音楽であり特権だ。

usikamo.hatenablog.jp

しかし、現実にはメタル界は混沌状態(バラバラ)にあり、さらに需要はHIPHOP/RAPに食われ※3縮小する一方。

その原因の第一は、あまりにもメタル界の中でもジャンルが細分化された上に、そのスタイルにこだわり過ぎるあまり、閉鎖的・排他的になってしまっている点。さらに(ジャンルにより)攻撃的・暴力的・背徳的イメージを追求し過ぎ、これにもこだわり過ぎている。そのため、結果的に多くの人にはとても楽しめず、一部のコアなファンしか受け付けられない音楽ジャンルとなってしまっているからだ、と推察する。

戦略・方針:③~⑤より、ベビメタは(メタルエリートが目ん玉をひん剥く)kawaii+METALを引っ提げ(岩屋の奥にかじり付くメタルエリートを追い立てるべく)自ら積極果敢に海外展開し、敵地に踊り込み、戦いを仕掛けることによってメタル界全体を活性化・復活させることを目標とする。

また、その戦いを通じ皆を巻き込むことにより、最後にはメタル界全体をひとつにまとめ上げることを目的としている。

 

※1「戦国 ウォール オブ デス」SSA紙芝居より

  時は戦国 世は混乱(カオス)の時代

  天下統一を目論み 諸国の武将達が 群雄割拠する乱世の中

  最後の灯火となったメタルの魂を救う為

  BEBYMTALは鋼鉄の合戦に挑むのだ

  キツネ様はそれを〝WALL OF DEATHの乱(RUN)〟と呼んだ

  今こそ我々は立ち上がり 道なき道へと向かって走り出すのだ

  真っ赤に燃えるメタルの魂は 紅炎を放ちながら大きなRising Sunを描き

  魂の叫びがWOW WOWと 鋼鉄の調べを奏でる時 我々はひとつになる

  皆は一人のために(All For ONE)

  一人は皆のために(ONE For All)

  一つになるために(We are THE ONE)

  天下分け目の合戦が 今始まる

※2.メタルエリートあるいはメタルヘッズと呼ばれるコアなメタルファンが猛烈な

  反応を示し毛嫌いする。

  なぜならば、メタルエリートらはちっちゃい女の子がキーキー声でJPOPのメロ

  ディーで歌うのはブルータルなメタルじゃない!メタルを呼称するのは許せん!

  そもそも事務所が作ったギミックで本物じゃない!存在そのものがメタルを冒涜

  してるーっ!ゥガーッ!っていうまさしく、閉鎖的・排他的な性質を持っている

  からだ。

※3.日本国内では、キツネ様よりメタルレジスタンス第一章-アイドル業界との戦い

  が宣旨された。この戦いはBABYMETALの破竹の勢いと、なかんずく

  JPOP+METALの相性の良さが認識され、アイドル業界も次々にメタルを加味した

  曲をリリース。

  現在、着実にアイドル全盛の日本音楽業界にメタルを復権させつつある。

 (比較的容易に受け入れられているのは、JPOPというジャンルが曖昧かつ幅広く、

  XJAPAN・B’zなどROCKを下地とするミュージシャンが多く、ファン自体が耳に

  馴染んでいるからか?と推察)

 

2.Road of Resistance

この曲はまさにメタルレジスタンス第三章そのものを表している。

第三章のメッセージでありスローガンである。

もちろん、個人個人の勇気・前進する心・不屈の闘志といったものを鼓舞する詩でもあるが、LondonやSSARoR前の紙芝居で見る限り、第三章の目標・目的を示していることは間違いない。

ただし、ここで誤解してはならない一番重要な点を、紙芝居の結語が示す。

我々はひとつになる

皆は一人のために(All For ONE)

一人は皆のために(ONE For All)

一つになるために(We are THE ONE)

これがメッセージの核心部分だということだ。

一人一人がTHE ONEとなること。

それはI.D.Zで示されるメッセージの通り、非常に強い心で自分の壁を乗り越えなければ達成出来ない。皆のために何かをするためには、他を認めることの出来ない狭量な自分の心から離れ、捨て去り、勇気を持って自分の殻を打ち破らなければならない。

それは非常に勇気のいることであり、必ずなにかしら自己犠牲を伴う。

それを人は愛というのかもしれない。

Su‐METALは

「かかってこいよっ!」と我々に向けてShoutする

これは全世界に向けられたBABYMETALの魂のメッセージなのだ、と筆者は考える。

 

3.考  察①

メタルによって世界をひとつにするとは

具体的にどういう意味なのか?

BABYMETALが実現しようとしている真の目的は、メタル世界をただ単に一つにするということではない。

なぜならば、もしも上記のRoRのメッセージで世界のメタル界が一つになるならば、それは人々の心もひとつになるということであり、それは同時に世界が互いに思いやりでひとつとなって、心の平和が達成されるということだからである。

もしも、BABYMETALの挑戦によって、Su‐METALのShoutによってメタル界が一つになるならば、実際に世界の平和が達成される。(すでに幾多の人々の人生を変えた)

そこにこそ(架空の設定であろうとKOBAMETALが意図していまいと)キツネ様の真の目的が存在する、と筆者は妄想するのである。

 

4.考  察②

世界をひとつにするために

具体的にどのように実現しようとしているのか?

第一に海外遠征。

すでに知られているようにBABYMETALの真価は、LIVEによって発揮される。

第二に海外レーベルとの契約によるCD/DVDの発売。

真偽の程はまだはっきりしないが、もし既報の契約話が本当ならば、これがいわゆる三種の神器の一つ、大いなるメタルレジスタンスの武器となるのだろう。

第三に大物ミュージシャンとのコラボCD発売や共演。

すでにメタル四天王やドラゴンフォースなど多くのミュージシャンの支持を得ている。オジーなど筆者は不案内だが、一般のヘイターを納得させるには、上記のような手を次々と打つべきだろうしすでに打たれていると想像する、したい、してるよねw

第四にやはり新規アルバムか。

ただ2ndは1st以上にクオリティが高くなければ、高評価は得られないのが常。よってシングル&MVが期待される。

以上四点が主となるかと想像する。

 

いずれにせよ、第三章の目的を達成するためには海外に重点を置き、世界のメタル界での地歩を固めるような活動が中心となることは必定。。。。ということは来日公演は必然的に少ない傾向となる!ということだw

まぁ、それはさておき、以上上げた項目はいずれも技術的・戦術的な事柄だ。

筆者の妄想をさらに爆走させて考えてみよう。

 

BABYMETALが実現する世界

個人的には、メタル界が統一されBABYMETALが安定した地位を確立するのは、大方の予想と同様、時間の問題だと考える。

問題は、というか期待はさらにその後。

メタルが復権するとき、それはロック全般がメインストリームに復権しているということ。実際、すでに日本国内ではアイドル業界においてメタルは次々と浸透している。

ならば、海外のPOP/HIPHOPにおいても、BABYMETALの極め付きのキャッチーさは受け入れられるに違いない。

 

今でこそ、HIPHOP/RAP全盛の時代だが、

かつて60年代後半・70年代・80年代と、躍動するROCKが、若者の音楽として語られていた、熱き時代を知る人たちやミュージシャンたちは決して少なくはない。

だからこそ、

彼らはベビメタ(というニュージャンル)のもたらす新しき感覚・ピュアな感性を、新しき時代の胎動として予感するのだろう。(ついでにオッサンも多いのだろうw)

そうして、ベビメタという投げ込まれた小石が、次第に大きな波紋を描きながら、メタル界全体を巨大な渦へと巻き込み、ただひとつのメッセージへと収斂させていく。

メタルによって世界をひとつにする

もしも、この言葉に本当に意味があるとするならば、

その中心はつねにI.D.ZとRoRにこめられたメッセージでなければならない。

 

www.youtube.com

BABYMETALが放つ魂のメッセージが

それがそのままメタル界全体へ

ひいては音楽が持つ力をこの混沌の世界へ向けて

一人の心を変え 二人の心を変え

そして全世界を変える普遍的な詩(真実)となる

そういう日がくることを期待したい・・・

 

レディ・ガガアヴリルなんかとのコラボ、あったら面白いと思うんだけどな~)