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BABYMETALの謎を解く

妄想で突っ走ってます!(◎_◎;

BABYMETAL=ギミック論を論破する

謎解きシリーズ

まずはよもやま話。

4/9、ついに世界征服への鬨の声が上げられた!

BABYMETAL初の海外レーベル公式デビューは大いなる進撃の合図。ことに難攻不落の北米市場においてSony Music Entertainmentとのメジャー契約は、その本気度とともにkawaii+METALの本領を遺憾なく発揮してくれるに違いない。(ちなみにその前日の4/8、この発表に合わせたかのように夕刊フジに寄稿された酒井政利氏の記事は、すでに氏は知っていたということなのでしょう。)

www.zakzak.co.jp

いずれにせよ、私たちは、

ミュージックシーンの歴史の巨大な時の歯車が

動き出すその瞬間に立ち会っていることには違いない、、、

ということで今回のお題。

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BABYMETAL=ギミック論を論破する

海外ヘイターに見られるBABYMETALに対する主な批判は、

BABYMETALは、主要メンバーの3人娘の意志とは別に、事務所によって(金儲けのために)作為的に「作られたもの」であり、それは本物のメタルではない!

という主張だ。これは、

「本来メタルという音楽は、自分の主張や感じたこと・考えていることを、自分で詩に綴りメロディーに載せ、それを人々に伝えるものだ」という考えに基づく。

しかし、少し頭を働かせるならば、この主張は実に皮相的で論理的に矛盾し、一個人の嗜好性に基づく一方的な(押し付けがましい)考え方であり、同時に音楽というものの本質をまったく理解していない人の考えであることが理解できる。

まずは思いつくところから反論してみよう。(え~なお今回も文字だらけです)

 

1.作詩作曲者と表現者は必ずしも

  一致しなくとも音楽は成立する

作詩作曲者以外、その音楽を表現できないということになれば、クラシックもジャズも伝統音楽も成立しない。当たり前の話だ。

「作られた音楽」は、その時代時代の優れた表現者によって表現されて聴衆の心に響き記憶に留まり、そうして音楽の歴史に耐え得る「名曲」となる。

優れた曲は、優れた表現者によって演じられ、形に表されてはじめて、人々の心を動かす。

したがって、作詩作曲者と表現者は必ずしも一致しなくともよいということである。

練りに練られ提供された楽曲を、Su-METAL・MOAMETAL・YUIMETALの卓越したダンスと歌唱力で完璧にkawaii+METALを表現し、人々を熱狂の渦に巻き込む。

どこに問題があろうか?

※なお、さらにこのことから、音楽というものが作り出す〝場〟が人々にもたらす大きな力を見い出すことができる。ここにはそれ以上に音楽というものの本質が秘められている。これについては後述する。

 

2.アーティストの活動は

  ボランティア活動ではない

これも当たり前過ぎて反論するのもバカバカしいのだが、

「ミュージシャンは芸術表現が目的なのだからお金儲けを目的としてはいけない。」

と主張する考えの浅い人がいる。

これは医者や弁護士など、社会福祉に貢献している職業に従事する人に対して、

「人を助けることが目的の仕事なのだから金儲けを目的としてはいけない。」

「だから無料で診察や弁護活動をしろ」と言うこととまったく同じ構造だ。

私たちは、アーティストや芸能人・作家やファッションが作り出す「文化」によって精神的な愉楽を得、ただ食って寝て仕事してばかりの毎日ではない豊かで活き活きとした人間の文明社会を生きることができる。アーティストは、文明社会において心に豊かさと喜びを与えてくれる存在。そういう役割を持つ職業といってもよい。

したがって、それを受け取り楽しんだならば当然、謝礼すべきだろう。

もしそれが好みの音楽でなく、その人の心に喜びをもたらしてくれないものならば、CD/DVDやチケットを買うという〝報酬〟を払わなければヨイだけの話。

※なお、さらに言うと会社や事務所が金儲けを目的とする興行を悪だというならば、ディズニーランドでも温泉でもなんでも、楽しみを提供するものはすべてただにしろ!ということになる。音楽界だけが興行してはならないというのは筋の通らない暴論に他ならない。

 

3.すぅゆいもあは

  プロ意識を持つアーティスト

また2項からベビメタの三人娘自身に対する批判、

「BABYMETALは本人たちの意志で始めたのではない」

という主張に関しても答えが導き出せる。

そもそもすぅゆいもあの三姫とも、小さい頃から芸能界のプロを目指している。

つまり、これは(さくら学院の生徒全員にいえることだが)全員が全員、

最初から人々に喜びを与える表現者=アーティストとしてのプロ意識を持っていることを示す。

※なおここでいうアーティストとは、アイドル云々等の狭義の意味ではなく、広い意味での芸能・文化活動に従事する人と受け止めて欲しい。

 

それがたまたま重音部というさくら学院の課外活動であり、カワイイメタルという表現形式であった、というだけの話。

したがって、表現者としてのプロ意識を持つ3人の芸能活動にはなんの矛盾もない。

逆に言うならば、最初から表現者としての明確な意志が先にあり、これを以ってベビメタに真摯に取り組んでいる、そういうことだ。

※初期のラウパにしろなんにしろ、大量のアンチが予想される厳しい状況の中で、ライブを貫徹することができるのは、強靭な目的意志がなければ到底不可能。それも若干中学生の女の子が、だ。

 

4.本物のメタルってなにさ?

筆者は残念ながら、70年代後半~80年代半ばぐらいまでのPUNK/NewWave時代の音楽事情しか知らない。当時はさまざまな実験的な音楽ジャンルがそれこそ雨後の筍のように誕生し、試され、泡のように消えていった。だからこれが本物の○○だ!といったようなジャンル分けへの妙なこだわりはなかったように記憶している。

しかしどうやらその後、今のBABYMETALに対するメタルエリートの反発具合からすると、メタルは妙な具合に進化(後退?)したらしい。

 

私のイメージでは、まさに井伏鱒二の岩屋の奥の山椒魚ってイメージ。そりゃ、そんなちっちゃい女の子三人にキーキー苛つくような閉鎖的・排他的な精神状態では、業界全体が尻すぼみになっちゃうだろな。

ブルータルってなによ?ってのがまず最初の疑問。

これはブルータルじゃない!ってそりゃそうだ。カワイイメタルだから。楽しさをメインとしたもの。

まずこれがメタルエリート・ヘイターには理解できないらしい。理解できないのはいいんだけれども、ヘイトのあまり、あちこちYOUBUTEのコメント欄やファンサイトに暴言書き込んだり、まだ小さい女の子にまとわりついて貶すことが彼らのブルータルらしさなんだろか?、、、ま、それはそれとして、

 

メタルというジャンルは細分化され明確な定義というものは存在しない(と思う、wikiを読む限りでは)

したがって、これが本物のメタルだとか偽物だとか言うことは誰にも出来ない。

そして一番重要な点は、このkawaii+METALは彼女らにしか表現し得ないオンリーワンのメタルのニュージャンルであるということ。

だから「これは本物のメタルではない」というのはまったく見当違いの的外れ。

敢えて言い直せば「これは私の好きなメタルジャンルじゃない」というだけの話だ。

 

さらに付け加えるならば、

77’のSex Pistolsは、社会の矛盾に対する怒りをメインテーマとして世界に一大ムーブメントを巻き起こした。

www.youtube.com 

BABYMETALは、格差や差別・イジメや暴力に混迷する現代社会に対して楽しさと勇気を持つ心の大切さをカワイイメタルのメッセージに込める。もしそれで世界の人々の心を少しでも変化させることができるならば、それは本当に素晴らしいことだし、

そういうBABYMETALこそ、

世界を変え得るメッセージ性を持つ、

真のメタルロックバンドだと言えるだろう。

個人的にはフォロアーも次々に出てきて、カワイイメタルが世界の一大ムーブメントになればよいと希望している。ただ…、あまりにもベビメタの完成度が高過ぎて、フォロアーが追随し辛いところが少々問題なのだが。

 

5.まとめ

以上をまとめると、

小さい頃から、表現者として人々に喜びを提供する仕事を目指していた中元すず香菊地最愛水野由結の三人娘は、提供された最高の楽曲が描く世界を、圧倒的な歌唱力と素晴らしく表現豊かなダンスによって完璧に自分たちのものとし、アンチらの厳しい批判を浴びつつもそれを乗り越え、カワイイメタルというニュージャンルを確立した。

そうして世界中のファンを熱狂的な興奮と陶酔に導き、喜びと楽しみを与え、さらにはその歌に含まれるメッセージにより、実際に少なからぬ人々の生き方・人生・日々を前向きに変えた。

したがって、彼女らBABYMETALの三人は、人の人生に影響を与える力と明確な意志を持つ真のアーティスト・表現者以外の何ものでもない。

決して事務所によって作られた魂のない人形=ギミックなどというものではなく、それは嫉妬に満ちたまったく見当外れの批判なのである。

 

********

以上ですが、論破したことになってるかしら?

まぁ~ブログだからいいっかー、あはは~、、、

あーっ!と忘れてた。1項で後述するっていってたな、そだそだ。

>音楽というものが作り出す〝場〟が人々にもたらす大きな力を見い出すことができる。ここにはそれ以上に音楽というものの本質が秘められている

 

そぅそぅ、思うに、音楽の持つ最大の特徴は、文化や国境を超えて人々の心を繋げてしまうってところにあると思う。

これは視覚のみの絵画などよりもはるかに影響力・力を持つと考える。

そしてさらに思うことは〝音〟という〝場〟がもたらす…、なんていったらいいのか〝共有される空間〟というべきものを形成することだ。

 

通常、人は共通の意識を持つためには、それぞれがなんらかの意志表示をし、相互にそれを理解するという努力をしなければならない。

しかし、音楽というものは〝音〟というもの自体が、その場にいる者に対して共通の感覚を生じせしめ、さらにその音に載せられた〝詩〟が意志を共有させる。

だから、つねに〝歌〟は、野良作業でも戦争でも社歌でも、人々の意識をまとめるために利用されてきたし、 現在でももちろんそうだ。つまり、

音楽にはそれだけの〝力〟があるということであり、

その力は〝場〟を形成し〝場〟を支配する力を有する

ということだ。

それが〝音楽〟というものの本質であると思う。 

 

むろん、その音楽が、ただ楽譜のままだったり、ヘタな奏者が演奏したりでは、その〝場〟は形成されない、、、ひっこめーっていわれるw

したがって、その「作られた音楽」をどのように表現するか、その表現者・演奏者の力量次第により、どんなに優れた作曲家作詞家の手による楽曲であっても、それは駄作となってしまう可能性があるということを意味する。

カワイイメタルはすぅゆいもあの三人によってはじめて、実現され得たものであり、それ以外の、、、あ~、たとえば~、

 

KOBAMETALがいかに

赤いスカート履いてツインテールにしても、

カワイイメタルには成り得ない

ということなのであーる。。。

想像してはイケませぬ、あははは~

 

 

 

 

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