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BABYMETALの謎を解く

妄想で突っ走ってます!(◎_◎;

雑感:2015-6-14

つぶやきシリーズ

★お礼とご挨拶を最後の方に追記させて頂きました★

(2015-6-14 22:15)

 

KERRANG!AWARDS受賞~Download.Fes.backyard出没w~and

Dra+Choco!

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すんごい週末ですねー♪

詳細は他のまとめサイトご覧頂くとして、まーまーなんというか、プロのミュージシャン、男女の別なく軒並みニヤニヤ♡コロリッ!でイチコロ➡ずっ友写真という、

まさにアイドルパワー全開!

しかしこれはまだまだ序の口。メタルレジスタンスも世界ツアーも始まったばかり。

しかもアルバムもまだたったの一枚。これが高校卒業して本格的に活動できる3年後、一体どうなっていることやら《(+o+)》クラクラ

 

でも、BABYMETAL現象の真の衝撃はそこではない。これについては後ほど綴っていくことにして、その前に次の記事に関して少々述べたい(というか〝叩く〟っていったほうが正確かも~w)

 

日本の音楽評論界-その病巣の原因

その記事とは、音楽評論家の市川哲史氏がReal Soundに寄稿されたBABYMETALに関する論評。

※閲覧注意!:氏の論評は、一見BABYMETALを評価しているかのように思わせる記述になっているが、実際は構成と表現は偏見と揶揄に満ち、結論はBABYMETALを否定した内容となっているので、ファンの方にとっては気分が悪くなるかも知れない。

ですので楽しい気分を害いたくない方は、この章を飛ばして下の「BABYMETALの破壊力」の章へとお進みくださいませ。m(_ _)m

realsound.jp

氏の主張を簡単にまとめると、

①アイドルは運営サイドの企画によって〈やらされて〉いる存在であり、BABYMETALもまた、

>「アイドルがヘヴィメタルを演る」という<茶番>を全身全霊賭して具現化

した〈やらされている〉存在である。

 

②今までアイドルを知らず、メタルばかり聴いてきた「おっさん」がメタルとアイドルの両方にハマった。

 

③さらに身体の成長があるから、現在と同じようなダンスはできない(はず)だから活動期間は残されていない。がしかし、それもまた(運営サイドが)「残り僅かなのだ!」というキャラクター(イメージ戦略)として、

>茶番は《ベビメタ》という一大ロック・エンタテインメントへと昇華しつつある

 

④そして最後に、たった一人の女子大生が言ったという発言を根拠に、

「(ベビメタの)本人たち もそれを望んでいない」とソースも示さずに暗に匂わし(要するに読者に刷り込んで)、結論として運営側に〈やらされている〉だけの存在である、という主張となっている。

 

要するにこれ、単なる〈ギミック論〉なんですよね

作られたものだという。

すでにご覧頂いた方もいらっしゃるかも知れませんが、前に本ブログで〈ギミック論〉の不毛さを書いてます。※参考:BABYMETAL=ギミック論を論破する

でもこれって簡単に言い返せるんですよね。

たとえば、

「へぇ~、そーすると演歌歌手も楽曲を提供してもらってるし、時には事務所がキャラクターイメージ作ってやらされてるから、やっぱり美空ひばり北島三郎とか、森昌子や矢代亜紀も〈ギミック〉なんですね~、知らんかったw」とか、

山口百恵とか松田聖子や、安室奈美恵中森明菜なんかもみんなそーなんだ、、、 でも演歌歌手やオペラ歌手、あるいは俳優なんかとどうちがうんだろ?」

ってな具合にすぐに論理破たんしてしまいます。

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                 12、13才当時の美空ひばり

 

この音楽評論家の論旨の脆弱な点は、

AKB商法というビジネスモデルと

・歌やダンスで自分を表現し夢を叶えたいという想い、

をごっちゃにしてるところなんですね。

 

AKB商法は、投票権や握手券といった手法により、自分の〝芸〟を売り込むのではなく「自分自身」を売り込む、極々近年に生まれた新しいビジネスモデルです。

本来その人が得意とする歌や特技を活かして自分の能力を表現する〝芸能=アート〟とはまったく異なります。

そこの区別がついてない。

 

だから、海外のメタル評論家であるキム・ケリー女史が、実際にBABYMETALのコンサートを観た上で自分の好み(主観)を抑え、客観的にBABYMETALの音楽性を評価した(正確にはイライラしながら白旗を上げたw)レビューとは全く異なり、極めて偏見と誤謬に満ちた読むに堪えない論評となってしまっている。

※参考:http://babymetaljp.blogspot.jp/2014/11/noiseybabymetal-vs.html?m=1

 

筆者は、70年代後半~80年代半ばまで、NHKFMでやってた渋谷陽一の洋楽紹介の番組を欠かさず聴いてましたし、ロッキングオン誌も創刊号から買って読んでました。(たしかAKIRAでブレイクした大友克洋が連載してたな、そーいえば)

この評論家の名前もなんとなく憶えています。(レコードのライナーノーツかも?)

でも現在、その輝かしい時代の一ページだったロッキングオンが偏屈wとなり、「ロキノン系」と蔑まれているのを、先般ネットで知って少し(というかかなり)がっかりしたんですよね。確か執筆陣は東大卒とかかなりのインテリジェンスを揃えていたはずだったんですが、一体どうなってんだろ?と正直思う。。。ま、それはともかく、

 

自分の想いを伝えたい!

それが芸能=アートの原点であり動機でしょうし、その想いが人々の心をどれだけつかまえ、時代を切り取り、時代を表し、時代を超えた新しき未来を垣間見せてくれる優れた作品となり、優れた表現力を持つアーティストとなるのか?

そこを論評するのが評論家という専門家の仕事というものでしょう。

 

日本の音楽界がAKB商法以降、妙な形で歪んでしまった原因の一つには、こういう客観的に、あるいは根本的に芸能というものの本質を掴まえきれない〝専門家〟が増え、妙な〝本物志向〟を目指していることもあるのではないか。

※海外志向で日本下げしてると聞くBURN!誌なんかもそんな感じのスタンスだから、目指したはずのKERRANG!とははるかに乖離して遅れをとっちゃうんでせうね。

 

いずれにせよ、これだけ大量に情報が氾濫してるんですから、 

「自分の想いを伝えたい、さくら学院でアイドルを学んだ、今はメタルを学んでいる」

そういったBABYMETALの中元すず香水野由結菊地最愛の発言や想い・人となりややってきたことは、少し指先を動かしてググれば直ぐに判るはず。

偏見を排して、芸能の根源をよくよく考えて(ただの日本下げのアンチとならぬよう)頭をフル回転させ考察し、時代をまさに切り取るがごとくに評論して頂きたい。

そう希望するわけです。

なぜなら、ひさびさの、というより日本初とも言うべき、世界の音楽シーンと文化に影響を与える、画期的な出来事になる可能性を秘めているのですから。

※参考:第四弾 BABYMETALが実現する世界

 

結局、(いつものごとく)メチャ長くなってしまいましたが、本来書きたかった主題に戻りますw

 

BABYMETALの破壊力

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サテ、今回のKERRANG!授賞式やDownLoad.Fesバックヤードでは、今までの大物ミュージシャンとは異なり、多くの若手のミュージシャンとのズッ友写真が撮られました。 

しかし、一番のポイントはそこではありません。

何が一番注目すべき点か?といいますと、写真に写る全員が「ニコニコ顔」なのです!

 

これは何を示しているのか?

それはそこには「怒り」や「憤懣」が一切存在していない!という事実です。

むろん、東洋人の可愛い女の子で、しかも三人とも幼少時からアイドルを目指した〝叩き上げのプロ※1〟ですから、免疫のない海外の人は、プロのミュージシャンといえども男女ともにイチコロでしょう。

そのアイドル力をもって、その場にいる全員をニコニコさせてしまう。

つまり、人間の負の感情=「怒りや憤懣」を一瞬のうちに「楽しさや朗らかさ」へとシフトさせてしまう、転換してしまう。

そういうミュージシャンは世界でもそうそうないでしょう。

 

思うに、今世界は、再び巨大な混迷の渦の中に巻き込まれつつあります。

怒りと憤懣、悲しみと苦悩が全世界的な規模で覆い始めている時代。

しかしながら、よくよく考えるならば、そのほとんどは利権に関わる一部の人たちの争いであり、多くの普通に暮らす市井の人々にとっては、現実の日常ではほぼ関与することのないことばかりです。そのほとんどは一部の権力者とメディアが作り出した幻想(イメージ)ともいっていいかも知れません。

しかし、その負のイメージが経済を動かし(購買意欲・消費行動を左右し)、民族間や貧富各層等のそれぞれに対する嫌悪感を増大させ、対立を激化させ、そうして最終的には武力が使用される、←軍産複合体は喜ぶw

※実際、このイメージを利用した手法は、ナチスゲッペルスの昔の時代から使われていますね。

 

しかし、負のイメージで始められたものは負の結果以外生じさせないことは、考えるまでもないこと。

怒りと憎しみで始められたことは、恨みと悲しみを生じ、恨みと悲しみは再び怒りと憎しみ、そして苦悩へと途切れることのない永遠の連鎖を環を作り出す。

それは同時に逆も真であり、楽しさと思いやりで始められたことは、幸せと喜びを生むということになる。※2

 

BABYMETALは、Kawaii+METALという音楽(文化)によって、人々の心を一瞬のうちに負から正へとシフトさせてしまう。

BABYMETALを目にした者、聴いた者のすべての負の感情を破壊しつくしてしまう。

 

それはまさに、

武力によらない文化による革命、
「怒りと憎しみ」に覆われる混迷の現代世界を

Kawaii+楽しさ」で塗り替える、

ある意味、真の意味での革命である、

そういえるかと思います。

 

しかしまだまだ戦いは始まったばかり。KOBAMETALもそこまで意識しているとは思えない。今後の方針もどうなるかもわからない。

しかしながら、Kawaii+METALが確実に一つのジャンルとして確立される時、人々の心に楽しさと喜びの灯火を点し、そして世界を正へのイメージへと向ける一粒の麦となることは間違いない。

 

そして思うのは、これが日本発の他に類例のないジャンルであり、それがヒロシマのメッセージを心深くとどめる中元すず香によって歌われる※3こと、そこにただのメッセージバンドにはないBABYMETALの音楽性の特殊性がある、と秘かに考えるのです。

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※1:小学生の頃から邪魔だどけ!と罵倒されても笑顔でやってきたからそのプロ根性は相当なもの。

また下記のインタビューで、なんとも答えにくい質問にひとこと「No!」と言って「あははは」と笑顔で軽くかわしてしまう。んもーアイドル力、というか、さくら学院のすぅちゃんパワー、半端ない!(4:36~)

https://www.youtube.com/watch?v=58-YZpHijDM#t=4m36s

 

※2:実際の外交や政治経済などの現実問題に頬かむりして目をつむるということではない。怒りや憎しみという感情に基づくのではなく、それらを離れた理性に基づいて客観的に判断し選択するということ。

 

※3:参考  第一弾 中元すず香の謎に迫る!(その2…のつづき)

 

 

 

【追 記】2015-6-14 22:15

閲覧下さった皆様、コメント頂いた皆様、ありがとうございますm(_ _)m

たくさんのアクセス数をいただ、、

ウォォォォ━━∑(゚ロ゚;ノ)ノ━━━ッ???? スゴイコトニナッテルーッ!!!

(ヒッ,ヒッ,フーッ ←呼吸調エテル)

ト,ト,トニカク,ナニガナニヤラ,筆者嬉しく存じ上げ仕り候也。かしこ←アタフタタータタ‐タタッター♪,ヒッ,ヒッ,フーッ♪

いずれにしましても

BABYMETALは永遠に不滅DEATHアレ?まだオカシイ

とにかく少しでも喜んでいただけたなら、またBABYMETALの応援に益するものでしたならば、筆者これ以上の喜びはありません。重ねてお礼申し上げます。m(_ _)m

 

またコメント頂いた皆様、貴重なご意見ありがとうございますm(_ _)m

また次回以降、ご意見を参考にさせて頂き、微力ではありますがベビメタ応援ブログとして、また少しでも皆様に楽しんで頂けるような記事に精進させて頂きたいと存じます。

 

*************

なお、筆者個人の考えではありますが、考え方・感性というものは十人十色、その人その人の立場・視点によって(つまり切り込む角度によって)、見え方・捉え方が変わるものと思っています。

 

しかし、たとえ見えている側面が違っていたとしても、見られる対象そのものは、ただ一つではないか?と推察いたします。

したがって、多少の意見の相違は自分の目と耳と身体が生きている限り、必ず存在するものであり、より重要なことはただ一つの対象が存在することを決して忘れないことか?と推察します。

 

私たちメイトにとって、ただ一つの対象の存在とは、もちろんBABYMETAL。

いかな議論も〝生〟BABYMETALの前にはすべて吹き飛ばされてしまいます。

 

でも↑で批判しているじゃないかと言われるかも知れません。その通り。汗w

しかし、そこでもう一点。決して失念してはならない重要なこととして、決して感情を交えず、理性に基づくこと。それが重要なポイントであると考えるのです。

冷静に考えれば、一度も会ったことのない人に対して、感情を乱すことはおかしなことです。(もちろん、親の仇とか、現実に犯罪的被害を受けている場合は別)

 

誰でも、融和的な人間関係を保ち、楽しい時間を過ごしたい!ということは同様かと思います。しかしながら、上記の通り、観点・感性の違いから意見の相違が生ずることは、人間である限り、どうしても避けることはできません。

 

ですから、まずは感情を排すること、そして冷静に理性に基づく判断をすること、それが二点目のポイントとして重要なことかと筆者は考えております。

 

↑の批判は、筆者個人の独自のひとつの考え方・見方であり、それが「絶対に正しい!」「すべからくこれに従え」というつもりはまったくありません。

それに結局のところ、議論は勝つか負けるかの二択しかないのですから。

 

ですから、決してそれぞれの皆さまの人格・尊厳を否定したものではない、ということを何卒ご理解頂き、その上でBABYMETAL &METAL RESISTANCEの輪を広げ、さらには周囲の人を巻き込んでいけたならば、それぞれのthe ONEへの道はより近くに見えてくるのではないか?そう思うわけです。

 

何卒、またお気軽にご指摘頂ければ、筆者、幸いこれに過ぎることはありません。

今後ともよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

 

 

 

 

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