BABYMETALの謎を解く

妄想で突っ走ってます!(◎_◎;

希望の系譜

※一部文章補足しました。

 

 

言論の自由は誰にでも保証されており、誰がどのような意見を持ち表明しようと、それを制限する権利は誰にもない。※もちろん反社会的・公序良俗に反しない限り。
逆に言論統制したり言葉狩りすることの方がはるかに恐ろしい。
だから、もし誰かの意見に異論があるならば、同様に言論を以って、冷静に議論すべきことだ。

 

 

音楽評論家、ピーター・バラカン氏が、4月25日TV放送のコメントで、BABYMETALを「世も末だと思っている」と評し、炎上しているようだ。

 

 

またツイートもされているようだ。

 

 

 

バラカン氏のこの文章を補足すると、

・まがい物=BABYMETALは正しく日本の(文化の)良さを表現していない偽物

・日本が評価~世も末=その偽物で世界から日本が誤解(評価)されるから最悪だ。

 

まとめると、

正しく日本の良さを表現していないBABYMETALによって、日本のイメージが世界的に誤解されるならば、それは日本にとってマイナスであり、甚だ遺憾である。

 

まぁ、良い意味で解釈すると、バカラン氏は日本を非常に〝愛してる〟ということだ。

問題は、「BABYMETALが日本の良さを表現していない偽物だ」という前提があっているかどうか?という点にある。

 

 

果たして、本当に「世も末」というほど、BABYMETALには日本文化の良さが継承されていないのだろうか?

以下、すでに知られている記事から、筆者なりに考察する。 

 

 

* 

 

平成28年4月14日21時26分、マグニチュード6.5、最大震度7、翌々日、4月16日1時25分、マグニチュード7.3、再び最大震度7の大地震熊本県及び大分県を襲った。しかもその間も数多くの余震が発生し、現在も続いている。

 

熊本大地震
すでにご承知の通り、多くの方々が現在も避難を余儀なくされ、いつ来るとは知れぬ余震の恐怖と「いつ元通りの生活に戻れるのか」という不安の中、緊張した避難所生活を強いられている。

大の大人でさえ感じるであろう恐怖と不安を、まだ物心もつくかつかない子供たちは、いったいどれほど感じているのだろう・・・

 

 

こちらもすでにご覧になられてるかと思いますが再掲します。

 

娘達の大好きな、BABYMETALさんへ ( 音楽レビュー ) - 和太鼓教室×囲碁教室×子育て おんがくの森熊本のつーパパ - Yahoo!ブログ

 

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娘達が大好きなアーティスト、
ベビーメタルさん、
家族は震災のなか避難生活中ですが、
皆さんの曲が大好きなので、
車の中でCDやこの間のアルバムのDVDを見ながら、
なんとか怖さを紛らわせながら過ごしています。
元気をもらっています。

 

長く怖い夜で暇なので、お手紙を書きたい!と言って書いていました。
もし届けば見てあげて下さい。
すみません、名前の所だけちょっとカットしてます。

 

小学校の娘、
年長の娘、
2歳の息子、皆、ベビーメタルの曲が大好きです。
震災中、元気をもらっています。

 

そしていつか熊本にもライブに、来てくださいね!
娘の手紙、読んでくれたらうれしいなぁ。

 

 

 

BABYMETALの歌が、現実に幼き子供たちの心に元気と希望を与えていることに、多くのBABYMETALのファンの涙と感動を誘った。

 

 

しかし、思い起こせばBABYMETALのゆいさん自身が「歌」によって勇気と力を得て、そして同じ想いを歌やダンスで人々に伝ようと決意したしたことはつとに知られる。

 

15歳|さくら学院オフィシャルブログ「学院日誌」Powered by Ameba

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かつてキルケゴールは次のように言った。

 

もしも、誰かが絶望して倒れていたら、人は「水を持ってこい」と叫ぶだろう。
しかし、絶望した人々に対しては「可能性を持ってこい!」と叫ぶべきだ。
なぜなら、可能性こそが唯一の救済者であり、
それによって絶望した人々も息を吹き返し、生きることに希望を見い出すのだから。

 

 

敗戦直後、食料も物資もなく明日をも知れぬ混乱した日本で、
美空ひばりの歌と踊りは人々の心に明日の希望の光を灯した。

 

世界でも稀にみる地震国である日本は、度重なる災害を目の前にして、
常に前を向き、未来の可能性と希望を信じて、
互いに手を取り合って生きるより他なかった。

 

 

未来の可能性と希望の力を信じる伝統は、今でも連綿と続いている。

 


それを私たちはこの子供らの中に、
そしてBABYMETALの中に存在していることを知っている。
その希望と信じる力の系譜が続く限り、
「世も末」などということなど決してない。 

そう筆者は考える。 

 

 

 

そうして、私たちは、

いつまでも響き続けるこの歌を心の中に聴くだろう。

 

 

止まない雨はない。
止まない雨が降り続いても、いつか必ず虹をかけてくれる。
たとえそれが悲しい雨であっても・・・

 

 

 

熊本大震災、一日も早く収束しますように。