BABYMETALの謎を解く

妄想で突っ走ってます!(◎_◎;

MTV ドキュメンタリーの三つのポイント(私見)

ちょいと思ったことをつぶやきます。

 

 

 

いつの時代でも・・・、
子供は未来の可能性と希望の象徴だ。

 

子供たちの笑い声ひとつせず、押し黙り、疑心暗鬼の果てに顔を背け合うような世界。
そんな社会に未来があるはずがない。

 

 

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だからこそ・・・、
子供たちがいつでも顔をキラキラと輝かせ、
未来に夢と希望を見い出して、笑い声がそこら中から聞こえてくるような、
そういう世界を、人はいつの時代でも望んでいる。

 

 

 

世界を繋ぐ懸け橋になる

 

2016年4月30日、MTV で「メンバーの最新インタビューを中心にBABYMETALの“今”と“これから”に迫るドキュメンタリー番組」が放送された。

 

 

神番組との評も高いこのドキュメントのなかで、次の三つのことが明確に示された。

 

1.BABYMETALはメッセージバンドである、ということ。

2.子供たちにも、夢や希望、元気や勇気を与えること。

3.BABYMETALで世界を繋ぐ懸け橋になるということ。

 

海外のレビューでは、音楽性の斬新さや完成度のみの評価が先行し、あまつさえ一部のメタル評論家は、THE ONEやNRNRは要らないとまで評している。

しかしそんな中、ここでRoRとTHE ONEがBABYMETALのメッセージだと、ハッキリと示されたことにより、

・BABYMETALは、単なるジャンルを掛け合わせただけのバンドではない。
・明確なメッセージをともない、それを音楽/メタルで表現しているのだ。

という意志が改めて示された。 

 

 

しかも、この短いインタビューの中でMETA!メタ太郎が再度紹介されることにより、子供たちの未来や夢を重視していることもハッキリした。

ここで、このことが示す意味の重要性を改めて考えてみて欲しい。
果たして、今まで幼い子供達にまで、夢や元気を与え得るメタルやロックバンドがいただろうか。

 

そう。

そんなメッセージを送ることのできるメタル/ロックバンドなんて、未だかつてBABYMETAL以外に存在したことがない。
しかも、三人自身が自ら愛らしさと純真さ・勇気と成長する意志を具現している。
その三人が、自らの歌とダンスで子供たちにその想いを伝える。

 

 

歌は世に連れるが、世は歌に連れない

 

かつて、60年代後半ラブ&ピースが、70年代後半怒りを元に社会変革を叫ぶパンクムーブメントが、あるいは多数のミュージシャンがウィーアーザワールドを一緒に歌った。

 

がしかし、いずれも一時の流行りで潰え、世界は変わることはなかった。
社会の動きにあわせて歌は生まれるが、歌によって社会が変わることはない。

それが〝現実〟だ。

 

 

今までは。

 

 

しかし今、
世界のミュージシャンのなかでBABYMETALのみが、
人々の心のなかに、子供たちの心のなかに未来の希望と夢をもたらす
力強くストレートなメッセージを持つ。
そうしてこのメッセージこそが〝現実〟を変え得る可能性を持つ。

 

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※写真:クリスマスプレゼントでベビメタチケットを貰って大喜びした姉妹のウェンブリー公演観戦の様子

 

 

嫉妬と怒りとちっぽけなプライドで反目し合うこの世界で、
BABYMETALのメッセージ(夢や希望、勇気・元気、I.D.Z.など)は、
着実に、この子供たちの心に根付いていくことだろう。

 

 

そして、私たちはすでに知っている。 
私たちTHE ONEこそ、
ひとつになった私たちBABYMETALこそが、
来るべき、輝かしい子供たちの未来世界をもたらすことを。

 

 

世界を相手に戦う
まだ十代の彼女たちとともに・・・

「私たち(BABYMETAL)は世界を繋ぐ懸け橋になる」

  

 

  

◆動画コメントの最後の部分、要略(17:52~)

 

ナレーション

最後にBABYMETALに“これからのBABYMETAL”を語ってもらった。

 

MOAMETAL

すっごい大きいことかもしれないけど、
目標としては、ベビーメタルならできる、と思うから言います!

BABYMETALで世界を繋げる懸け橋になりたい。

最近、ちっちゃい子供たちもおっきい大人の人たちも
どんどん幅広い層のファンの人が増えてきて、
メタルを知らない子たち、人たちにも、ベビーメタルなら
メタルの良さを伝えられるって思うから、
この音楽を通じて世界をひとつにしたいし、
この音楽を通じてみんなで成長したいなって思います。

 

YUIMETAL

BABYMETALの音楽って国境とか言語の壁を乗り越えられる力があると思ってて、
それは実際に海外に行って海外のお客さんの前でライブをしたときに、
ちゃんと感じられた。
そこで吸収したものを、自分たちから日本のお客さんもそうだし、
海外のお客さんにも発信していけるようになれたらいいと思うので、
BABYMETALらしさはこれからも忘れずに、
たくさん世界をまわってみんなとひとつになりたいです。

 

Su-METAL

とりあえず今は、BABYMETALにしかできないBABYMETALの道をつくっていきたい。道なき道を突き進んでそこで見える景色って、やっぱり毎回のライブ後で感じてることって素晴らしいことだなって、すごい景色が待ってるんじゃないかなって思う。
その景色を自分が早く見てみたいという想いがある。
あと最近思うのが、私たちも音楽の力で、人に勇気だったりとか、感動だったり、元気だったり、そういう(影響)を与えられる人間になったんだなって思う。
そしてそれが日本だけじゃなくて、海外の人にもそういうことが出来るんだなって思うから、そういうふうに人に影響を与えていけたらなって思ってます。

 

 

 

 

 

 ※後記:BABYMETALの核心部分について、他


ベビメタのメッセージは、イジメ・ダメ・ゼッタイのようにストレートなものが多い。
世の人はストレート過ぎる、聴いてて恥ずかしくなる等、言う方がいるようだけれど、しかし果たしてそうだろうか?

誰しも、子供の笑い声の響かない世界なんてちっとも望んでいないだろう。
ならば、子供でも理解できるようなメッセージが〝当たり前〟の世の中であるべきだ。
斜に構えることなく、良いことは良い、悪いことは悪い、真摯な姿勢や努力が〝普通〟に評価される。もちろん、ユーモアやジョークはあって当然だ。

BABYMETALの音楽性について、一般的によく「なんじゃこりゃ?」感、つまりメタル+アイドル(JPOP)の斬新性のみ注目されがちだが、IDZ・RoR・THE ONE等のメッセージ性・精神性が一番のキモであることは上記に述べたが、そのコアはさくら学院で培われたスーパーレディ精神があることは間違いなく、それがBABYMETALを特徴づけている。そう思う。

そういう意味では、さくら学院の教育方針は倉本校長がいうように、リアル学校以上に優れているように思われる。

 

そぅそぅ、それで思い出したが一部の業界人?が、アミューズはBABYMETALのルーツであるさくら学院を隠そうとしていると言っているらしいが、ずいぶんとおかしなことをいうものだ。
世界中のメイトにとって(ハマるハマらないは別にして)さくら学院の存在は当たり前のことなのに。