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BABYMETALの謎を解く

妄想で突っ走ってます!(◎_◎;

ここにはヘビー・メタルの未来がある

すっかり御無沙汰してしまった。
とはいうもののこの4ヶ月、心ゆくまでBABYMETAL、堪能させてもらった。
久々の更新DEATH!

 

 *

 

Veni, vidi, vici

 

さてTOKYO DOME。
正直、これ程までとは思わなかった。豆粒かな~っとw|д゚)
すでに語りつくせない程の感動と名レビューが、他ブログ様・報道記事等にUPされている。
観戦記は、そちらをご覧戴くことにして、
筆者からは一言だけ申し上げようと思う。

 

私たちは、来た。見た。
そして一つとなった。

 

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 *

 

ここにはヘビー・メタルの未来がある

 

では、本題に入る。
※と、その前に、今回久々の更新なのですが、実は少々頭にきたことがあって(それで書くことにしたw)、決して楽しい話ではないのです。え~、つまんない可能性大デスw。予めご了承下さい。<(_ _)>

 

(ウホン)

 

サテ、表題はすでに皆さまご承知の通り、メタル界の大御所、Judas Priestのヴォーカルでメタル・ゴッドこと ロブ・ハルフォードの言葉だ。

参考:ハワイとプログレ様翻訳: [YouTube] APMAs 2016インタビュー

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これにより、BABYMETALは、押しも押されぬメタルバンドとして、世界のメタル界でその地位を確立した。

 

それだけではない。

ロブ自身そのものが、メタルというジャンルのレジェンドであり、象徴であり、またその硬派で硬質なサウンドとイメージを、常に体現してメタル界全体を引っ張ってきたという程の存在である。
それこそ神のような存在が、世界中の無数のメタルバンドの中で、BABYMETALに指を突き付け、これがHEAVY METALの未来だ!と断言した。

 

「メタルのルーツから未来のメタル世界へと、さらに継続して力が移っていく証拠だ!」

参考:ハワイとプログレ様翻訳: APがBABYMETALとロブ・ハルフォードの共演を正式発表

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これは本当に、本当にとてつもないことだ。

この広い世界で、この小さな島国の小さな三人の女の子たちが、これからのメタルシーンを動かし、方向付け活気づかせ、その未来を切り開くのだというのだから。

 

むろん、単なるリップサービスではない。

すでに多くのメタルバンドを含む多くのプロのミュージシャンが、実際にBABYMETALのLIVEを観て、そのロックしている!実力を認め、支持している。

METAL HAMMER・Kerrang!・AP他、多数の海外の音楽関係者もすでに記事や音楽賞授与などで、【ロックバンド】として認知している。

つまりBABYMETALは、名実ともにロック界での地位を世界的に確立したということということを示す。

 

しかし、ここで最も重要かつ見逃してはならないことがある。
それは単にファンの動員数が多くて人気があるから、ということで支持を受けているのではない、という事実である。

すなわち〝LIVEしている〟BABYMETALの中にロックを観た、というよりもプロだからこそ感じられる、ロックの躍動するエネルギーとスピリッツを観たのである。

 

だから、断言できる。
間違いなく、BABYMETALはロックバンド、それも今までにない新しい形のロックであり、しかも最も先鋭的・攻撃的なメタルジャンルのバンドだということを。

 

 

日本国内のロック評論家こそ
最大のアンチ

 

が、しかしだ。

なんなんだ、これは。

 

一見、「BABYMETALはアイドルを超えたアクトである」というような方向で評論しているのかと思ったら、途中から、

 

「アイドルとロックフェス」というテーマは、需要のある人が呼ばれるが、

音楽面で「アイドルと(広義の)ロック」というテーマは検討する価値があり、

アイドルシーン全体で「盛り上がること」のニーズに応える音楽ジャンルとして結局「ロック調」の楽曲が採用されている、

がしかし、

 

せっかくたくさんの素晴らしいロックミュージシャンが日本にはいるのだから、 どうせ「盛り上がり」を基調にした楽曲を作るのであればそういった人たちの知見がふんだんに投入された曲がもっと出てこないものか


と結び、そこから、別のメロディアスパンクバンドを紹介し、そういう曲を作家がアイドルグループに提供すれば、


「最近のアイドルの歌は盛り上げることばっかり気にしてるな」なんて斜に構えずに、自分も盛り上がりの輪に飛び込みたくなってしまう、

からと述べ、またHAWAIIAN6がアイドルに楽曲提供している前例があるので、

シーンの活性化のために、(前述のパンクバンドも)続いて(アイドルに楽曲提供して)もらいたいところである。

と宣いつつ、最後に、

今後のチャートアクションを楽しみにしたい。

と結ぶ。

 

 

 

どう思います?これ。

まず、そのメロディアスパンクバンドにかなり失礼な話だ。
一体何様のつもりなのだろう?
プロデューサー?音楽界を背後から仕切りたい?
現役で、しかも今現在チャートの5位まで上がっている新進のバンドに対して、アイドルへ楽曲提供しろと?

舐めてますか。←なんか二度漬けさん風w

むろん、有名アイドルとのコラボなんてそりゃアリだろう。
だがしかし、それを決めるのは本人たち現場の〝本物のミュージシャン〟だ。自ら何も生み出さない人間が言うべきことじゃない。
しかも、上から目線丸出しで、まるで今の状態では、すでにこのバンドの可能性が限られてるかのような評論だ。

 

そしてBABYMETALだ。

どうナナメに読んでみても、この人の頭の中でのBABYMETALへの評価と位置付けは、盛り上がり好きなドルヲタ集団を集める海外でウケたアイドル以外の何ものでもない。単にバックにメタルを流しているだけ、という位置づけであることは間違いない。


端的に図式にまとめるならこうだ。

BABYMETAL(アイドル)ファン(盛り上がり大好きドルヲタ集団)乗りのいいロック調  集客力・需要がある  シーンの活性化

 

どうです?これ。
あまりにも海外のロック評論家やプロのミュージシャンと、評価・認識が違い過ぎや~しませんか?

 

私は購入しなかったけれど、ロッキングオンフジロックフェスの完全特集にBABYMETALの記事が一行も入ってなかったと聞く。(←聞き違いかも知れません)

日本、一体どうなってんだ?

 

ファンを装ったアンチが、毎日あちこちまとめサイトにせっせと書き込んでいるが、何の影響力もないから可愛いものだ。というより、環境がどういう状態か考えると可哀そうなぐらいだ。
それに比べると、日本のロック評論家注1の執筆による影響力は、今でもかなりのものだろう。だからこそ、海外のプロミュージシャンがロックバンドとして認めるBABYMETALを、単なるアイドルとして評論するのは最大のアンチ以外のなにものでもない、と筆者は考える。注1:もちろんそうではない評論家もいるし、否定的であっても正当な評論ならば問題ない。 

 

私事だが、かつてロック評論家の渋谷陽一氏の音楽番組でわたしはロックを知った。
高校生の頃、幼い頃からの友人が、シンナーなどで自分を見失っていく中、パンクの熱狂がその友を救ってくれるのではないか?と本気で考えた。その友を誘って、一緒に売り出そう!と、自分でパンク/ニューウェイブバンドまで企画した。

しかし、友は壊れた。

パンクも死んだ、と聞いた。
ロック(ニューウェイブ)シーンはダンスミュージックシーン他へと変化し、
私のロックの時間は終わりを告げ、時は彼方へ過ぎ去った・・・

 

 

 

しかし、今また、新しいロックが登場した。

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それは怒りをエネルギーとしたパンクやメタルではなく、
楽しみと前進する勇気を、爆発的なエネルギーでサークルピットをうねらせ歓びで充満させ、
人々をひとつにする。

 

 

音楽には間違いなく、人を変える力がある。

ひとりの心が変われば、ひとつ世界が変わる。

ここにこそ未来がある。

 

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再び言おう。

 

私たちは、来た。見た。

そして一つとなった。

 

(We Are BABYMETAL!)

 

 

 

※注:「Veni, vidi, vici」=「来た、見た、勝った」
ユリウス・カエサルの言葉。

え~、BABYMETALの場合、
「来た、見た、買った!」もアリマスw

 

 

 

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